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高田里惠子『グロテスクな教養』

通読
  • 高田里惠子『グロテスクな教養』ちくま新書、2005年。

『文学部をめぐる病い』が戦前の男の教養主義に焦点を絞っていたのに対して、こちらはずっと幅広く近現代日本の多様な教養主義を扱っている。新書であることもあってか性格の悪さがよりストレートに文体に出ている。良く言えば語りがうまい。

グロテスクな教養 (ちくま新書(539))

グロテスクな教養 (ちくま新書(539))